包茎治療後に修正手術が必要な場合とは

包茎治療後の修正手術で多いツートンカラーと目立つ傷跡

包茎治療後の修正手術で多いのは、ツートンカラーです。
ツートンカラーとは、包茎治療で余剰包皮を切除したラインが亀頭よりかなり下の位置にある場合に生じる症例で、ペニスの上部と下部で色の違いがハッキリあらわれます。
そのため見ただけで包茎治療を受けたとわかるほどで、女性の前で恥ずかしいと感じる男性もいます。
もし包茎治療後のツートンカラーでお悩みなら、修正手術も検討してみましょう。
修正手術でどれだけ改善されるかは、包皮の状態によって異なります。
しかし包皮の状態によっては修正手術により改善し、包茎治療後に気になっていたツートンからを解消可能です。
またツートンカラーだけではなく、包茎治療の傷跡を気にする男性も少なくありません。
包茎治療後の傷跡は波打っていたりギャザーになったり、凸凹や縫い目が目立つなどのトラブルも発生します。
これらの傷跡も修正手術により改善が可能ですから、包茎治療の実績があるクリニックに相談するのがおすすめです。

包茎治療で形状やバランスが変わっても修正手術は可能

包茎治療を受けた後に、ペニスの形状やバランスを気にする男性もいます。
包茎治療後にペニスの形状やバランスが包茎治療後に変わったと思ってしまうのは、亀頭下周辺に部分的な腫れが残ったりくびれたりする場合があるからです。
こうした形状やバランスの変化を感じるのは、包皮を締め付ける部分の切除不足や修正不足により引き起こされます。
締め付け部分をしっかりと修正しておけば腫れやくびれが残ることはなく、通常はすぐに治まり気になりません。
もし包茎治療後のペニスの形状やバランスに不満を抱えている場合も、実績のあるクリニックに相談してください。
包茎治療後の悩みについて相談すると、カウンセリングを行い修正手術が可能か判断します。
その上で修正手術が可能なら希望通り形状やバランスを整えてくれ、悩みも解消できるでしょう。
包茎治療の後遺症は他人には相談しにくい内容ですが、専門家なら丁寧に話を聞いてくれます。

まとめ

包茎治療は、決して難しいものではありません。
しっかりとした技術と知識のあるクリニックで治療を受ければ、後遺症に悩まされることはありません。
しかし一部のクリニックは技術や知識が不足しており、また経験も少ないので問題が発生する可能性もあります。
ですが包茎治療で生じた後遺症は、症例によっては修正手術で解消できます。
修正手術は通常の包茎治療よりも高い技術力が要求されますが、対応しているクリニックはあるので気になる悩みがあるなら相談してください。